「はるか」でアフリカに出会う・・・ [読書]
自転車に乗ったり、粘土をこねたりしている間に、いろいろな本も読みました。
その中から、今日は、ゆずの北川悠仁さんが書いた「はるか」という本のことを書きたいと思います。
「読めば読むほど、元気と勇気がわいてくる!」
「ワンダフルワールド」という曲を聴いたときに、ちょっとした違和感を感じていた私。
「すばらしい世界」と歌っているのに、なんだか切ない事実が描かれていて。
「儚くて消えそうな希望を探す 涙で滲むワンダフルワールド」
???
と思っていたのですが、この本を読んで、その製作意図と経緯がわかりました。
ワンダフルワールドを作る中で、アフリカと出会い、「音楽は心のふるさとになるかもしれない」と思い、行動し、アフリカへの「人生を変える旅」で、「自分の原点」を見つめなおした北川さん。
その飾らないことばに触れて、私も自分自身の原点を見つめなおすきっかけをもらいました。そして、自分の人生を信念を持って、一歩一歩 歩んでいく勇気も・・・・・。
新しいアルバム「FURUSATO」は、決して派手ではないけど、じんわりじんわりあとから心が温かくなる曲が多いのも、うなずけます。
12月の福岡のLIVEが楽しみです。初めて、息子たちも連れて行きますが、彼らにもゆずの曲を通して、いろんなことを感じてもらえたら・・・・・と思っています。
※相変わらず、上手い文章が書けません^^;(自己嫌悪) ぜひぜひ興味のある方は、「はるか」読んでみてくださいね♪
2009-11-06 09:22
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